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【キャストコメントvol.1】アラキル役の小山陽二郎/持木弘よりメッセージ★

ナヴァラ&パリアッチ
1月27日・28日東京文化会館、2月4日愛知県芸術劇場で行う藤原歌劇団公演「ナヴァラの娘」「道化師」のキャストコメントが始まりました♪
第1弾は、「ナヴァラの娘」にアラキル役で出演する小山陽二郎(1/27&2/4)と持木弘(1/28)です★

 

★小山陽二郎より
—アラキル役の“ここを見てほしい!”という注目ポイントを教えてください!
『短いオペラですが、アラキルのとても美しいアリアが聴きどころです。
また、登場シーンや幕切れの2つのデュエットもとても情熱的で、マスネの素晴らしさが出ています。』

—今回の公演への想いをお願い致します!
『「ウェルテル」や「マノン」など、マスネのオペラは私の中で特別な魅力となっています。
今回の「ナヴァラの娘」も美しく、藤原歌劇団の公演で参加できることは大変幸せです。
頑張りますので、是非劇場でお聞きください。』

 

★持木弘より
—アラキル役の“ここを見てほしい!”という注目ポイントを教えてください!
『重傷を負って担ぎ込まれてから、死ぬまでのアニタのやり取りですね。
芝居的にもやりがいのある場面だと思っています。
瀕死の状態で、アニタから真実を聞き出そうとするアラキル。
「あなたと私の為にやったの」とアニタ。
「忌まわしい娘、身を売った情けない女」と罵るアラキル。
どうなりますやら。。。』

—今回の公演への想いをお願い致します!
『久しぶりの藤原歌劇団の本公演ですので、とても緊張しております。
マスネの作品は初挑戦です。
それも日本初演と言う事で、尚更の緊張です。
演出のマルコさんの想いと、真郁さんの音楽と、自分の芝居と歌が如何に合致していくか、これからの稽古でどこまで詰められるか、楽しみたいと思います。』

日本初演となる「ナヴァラの娘」は、流麗なメロディーの中にも確固たる強さを併せ持ったマスネの唯一のヴェリズモ・オペラです。
アラキルの率直で純粋な役所にも注目です!
是非劇場でお楽しみください♪

 

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CiaOpera Vol.18では1/28「道化師」カニオ役の藤田卓也の密着インタビューを掲載中!!
是非ご覧ください👇♪
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