「天守物語」、本日、初日の幕があがりました。
舞台には美しい富姫、亀姫が姿を現し
舌長姥、侍女たちと朱の盤坊の掛け合いも
どこかユーモラスな前半の舞台。
一転、後半は富姫と図書之助の愛の物語。
日本オペラならではの「日本語」の歌唱ゆえ
物語にどんどん引き込まれていきます。
この楽しさを、是非、多くの方に知っていただきたいです。
明日、3月6日(日)も新国立劇場中劇場にて
「天守物語」を上演いたします。
当日券も若干枚ご用意できる予定ですので
是非とも、会場にて「天守物語」、ご覧くださいませ。