ご支援のお願い
公益財団法人日本オペラ振興会は、国内で最も古い歴史を持つオペラ団体「藤原歌劇団」・オペラで和の精神を表現する「日本オペラ協会」という特色ある2つのオペラ団体を擁します。常に国内トップレベルの公演を世に送り出し、高い評価を頂くことでその伝統を今日まで繋いでまいりました。
加えて文化庁などによる子ども向け公演においてオペラによる子どもたちの情操教育の一端を担い、さらには育成部において本邦のオペラ界の発展には欠かせない次世代の歌手を育てるなど、オペラを通して多角的に日本の文化芸術の水準向上に寄与することを使命としております。
これらの活動を維持するためには、多額の費用を要します。
弊会では、主催公演におけるチケット収入や所属歌手の出演マネジメントに加え、民間・行政の各助成金の獲得など資金確保の努力を続けておりますが、コロナ禍によって芸術界を取り巻く状況が一変してこの方、皆様より頂戴するご寄付の重要性は日々増すばかりとなっております。
つきましては、日本のオペラ界において弊会が今後も役割を果たし続けられますよう皆さまの温かいご支援をお願いする所存です。何卒ご検討の程よろしくお願い申し上げます。
資料請求・お問い合わせ選べる2つの寄付制度
以下の通り、2つの寄付制度をご用意しております。
公益財団法人に認定されている日本オペラ振興会への寄付は、法人・個人ともに税制上の優遇措置を受けることができます。
寄付金
金額を自由にご設定いただける寄付制度で、法人・個人を問わず随時受け付けております。
賛助会員
毎年一定額を賛助会費としてご寄付くださる方。法人・個人を問いません。
法人会員は一口年額30 万円より、個人会員は一口10万円よりお願い申し上げます。
口数に制限はございません。 また、会員期間はご入金日より1年間となり、会員期間終了時に、毎年ご継続のお願いをお送りしております。
お申し込みについて
- お申込み書(PDF)を以下よりダウンロード・印刷してください。
- お申込み書にご記入の上、日本オペラ振興会事務局までご郵送いただくか、下記FAX番号までご送信ください。
- お申込み書と同時にお振り込みをお願いいたします。請求書が必要な場合は事務局へご連絡ください。
- 寄付金を下記金融機関口座にお振込みいただきます。
- ご入金が確認できましたら、領収証(寄付金受領証明書)をお送りいたします。
お振込先金融機関
- 三菱東京 UFJ 銀行 赤坂支店 普通 1004569
- ゆうちょ銀行 金融機関コード 9900 店番 019 支店名 019 支店口座 0409526
- 郵便振替 00180-6-409526
口座名義:公益財団法人日本オペラ振興会
名義人フリガナ:コウエキザイダンホウジンニホンオペラシンコウカイ
※お振込手数料はご負担下さいますようお願い申し上げます。
ご郵送先
〒151-0061
東京都渋谷区初台2-5-8 西新宿豊国ビル102
公益財団法人日本オペラ振興会
TEL 03-6721-0995 / FAX 03-6721-0997
税法上の優遇措置
日本オペラ振興会は、2012年4月内閣総理大臣より公益財団法人として認定を受けたことにより、 お納めいただいたご寄付には税制上の優遇措置が適用となります。
個人の場合
以下のいずれかをお選びいただきます。
-
所得控除
「寄付金額(総所得の40%限度)- 2000円」が所得から控除されます。 -
税額控除
「(寄付金額 - 2000円)×40%」が所得税から控除されます。
※お住まいの地域により、地方税の税額控除が受けられる場合があります。
※優遇措置を受ける場合は確定申告が必要です。
※確定申告時に必要となる「領収証」「税額控除に係る証明書」は、ご入金後にご送付いたします。
法人の場合
特定公益増進法人に対する寄付金は、次のいずれか少ない金額が損金に算入されます。
- 特定公益増進法人に対する寄付金の合計額
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特別損金算入限度額
〔資本金等の額 × 当期の月数/12 × 3.75/1.000 + 所得の金額 × 6.25/100〕× 1/2
※特定公益増進法人に対する寄附金のうち損金に算入されなかった金額は、一般の寄付金の額に含めます。
遺産、遺贈について
日本オペラ振興会では、日本のオペラ文化の更なる発展という想いを託していただける方に対し、遺産や遺贈を承っております。日本オペラ振興会への遺産・遺贈は、相続税の課税対象となりません。
詳しくは、お問い合わせください。 お納めいただいたご寄付には税制上の優遇措置が適用となります。