アーティスト インタビュー
アーティストのリアルな声や、公演に関する臨場感あるエピソードなど、オペラがもっと楽しめること請け合いの情報をお届けします。

相樂 和子
新作オペラ「咲く」の桜や、「源氏物語」の紫上。日本作品への思いを胸に、深い役づくりで魅力を伝えたい。
Vol.50
山口 佳子
可能性を見出したドラベッラ役を通して、新しい「コジ・ファン・トゥッテ」のメッセージを伝えたい。
Vol.49
西本 真子
持ち前の集中力と、生きがいである音楽表現を、レオノーラの強い気持ちに乗せてお届けしたい。
Vol.48
井出 壮志朗
井出壮志朗氏が見据える、ベッリーニ「清教徒」という挑戦。
Vol.47
松浦 健
様々な経験を経て、見せ場を熟知し、人物像への考察を深めたゴロー役で「蝶々夫人」の物語を際立たせたい。
Vol.46
家田 紀子・牧野 正人
人間の本質を描き出す「ジャンニ・スキッキ」「魅惑の美女はデスゴッデス!」で、オペラの真髄を。
Vol.45
森山 京子
より理解を深め、自分の皮膚で知っている感覚も活かして、オバアの心から生まれる言葉や沖縄の美しさを表現したい。
Vol.44
尾形 志織
自身も大きな感動を得た『ラ・ボエーム』で、強く懸命に生きる、一縷の光のようなミミを表現したい。
Vol.43
角田 和弘
これまでにない形での稽古・本番という困難を乗り越え、今だからこそできる音楽の力を届けたい。
Vol.42
桜井 万祐子
コロナ禍だからこそ、強い一体感をもってつくりあげた生の舞台『カルメン』。新たな表現を見出し、次の可能性へ。
Vol.41
佐藤 美枝子
一番歌っているジルダ役をより深め、共演者とよくコミュニケーションをとりながら、一体となっていいオペラを届けたい。
Vol.40
上江 隼人
そのときの自分に出来る一番の表現で、毎度感じる“壁”を超え、より深い「リゴレット」に挑みたい。
Vol.39
長島 由佳・丹呉 由利子
肉体的にも精神的にも強い、実在した女性「伊賀の局」。人間の女性の象徴のようなその存在を、それぞれ深め、表現したい。
Vol.38
山本 康寛
大人気コミックが原作のスーパーオペラ《紅天女》。お客様の期待を満たせるような、仏師・一真を演じたい。
Vol.37
伊藤 貴之
以前よりもっと強まったロッシーニへの愛で、前回よりハイレベルな『ランスへの旅』シドニー卿の表現を目指す。
Vol.36
久保田 真澄
親しみやすい喜劇『ランスへの旅』。ドン・プロフォンド役を、前回公演からより深めた解釈で、新鮮なメンバーとともにつくりあげる。
Vol.35
小堀 勇介・中井 奈穂
小堀勇介氏が考えるネモリーノと、中井奈穂氏の描くアディーナ。主役デビューのふたりが語る『愛の妙薬』。
Vol.34
笛田 博昭
笛田博昭氏、世界屈指の伴奏者ヴィンチェンツォ・スカレーラ氏の本物の音楽表現と共に、リサイタルの世界をつくりあげる。
Vol.33
迫田 美帆
藤原歌劇団デビューで務める『蝶々夫人』のタイトルロール。
Vol.32
清水 良一
『静と義経』。そこには、日本音楽ならではの楽しさがある。
Vol.31