藤原歌劇団共同制作公演「ドン・パスクワーレ」の演出を担当しますフランチェスコ・ベッロット氏が来日されました!
![来日後、寛ぐベッロット氏](https://www.jof.or.jp/_app/wp-content/uploads/2016/05/JOFdonpas_05-680x511.jpg)
来日後、寛ぐベッロット氏
ベッロット氏は1961年イタリア・トリノ生まれ。ヴェネツィア音楽院にてアルテシェニカ(舞台上の基本演技)の教授の職にあり、また、2004年から11年間にわたり、ベルガモのドニゼッティ歌劇場の芸術監督を務めました。
在任中の06年にはガエターノ・ドニゼッティ・ベルガモ音楽フェスティバルを創設。「ドニゼッティ・ルネサンス」として、ドニゼッティのオペラ作品をはじめ、その他のオペラ、バレエの制作を50本以上手掛けています。
![制作スタッフ等と打ち合わせをするベッロット氏](https://www.jof.or.jp/_app/wp-content/uploads/2016/05/JOFdonpas_06-680x510.jpg)
制作スタッフ等と打ち合わせをするベッロット氏
これから立ち稽古が始まる「ドン・パスクワーレ」。演出家を迎え、稽古場の雰囲気も一段と盛り上がるでしょう!
「ドン・パスクワーレ」、詳細はこちらから