4月30日公演にフィガロで出演する押川浩士よりメッセージが届きました♪
—本公演にかける想いを教えてください!
『とにかく楽しい作品です!
稽古場の雰囲気も明るくて、楽しい現場ですよ。
こんなに素晴らしい作品を楽しまなきゃ損!っていうくらい、自分たちも楽しんで稽古しています。
今回の目標は、「全力で楽しむ!」これで決まりですね。』
—公演の注目ポイントはどこですか?
『全部!…と言いたいところですが、まばたきもしないで観てたら目が乾きますからね〜
それにしてもたくさんあるなぁ……
それぞれのキャラクターが歌うアリア、そして超絶技巧。
思わず爆笑してしまう、小ネタ大ネタ。
あと、個人的には一幕の伯爵のカンツォーネのシーンがあるのですが、そこで演奏するフィガロのギター生演奏ですかね。
ギターを弾くのは中学生以来なので、ど緊張です。
僕が余りにも弾けなさすぎたら、プロの方が演奏して下さると思うんですけど(笑)
とにかく「楽しむぞ!」って気持ちでご覧になってください。
そして面白いシーンがありましたら声に出して笑ってくださいね。
拍手や笑い声は、歌手の大好物ですから。』
押川さんは、2011年の「セビリャの理髪師」のフィオレッロで藤原歌劇団にデビューされました。
ついにロール役での出演に期待が高まりますね!
是非押川さんの活躍にもご注目ください♪