4月29日公演にアルマヴィーヴァ伯爵で出演する中井亮一よりメッセージが届きました♪
—本公演にかける想いを教えてください!
『昨年から新百合ヶ丘の近隣(鶴川)の別宅に住み始めたこともあり、アルテリッカ公演で地域の方々に舞台を観てもらえるのはとても嬉しいです!
故アルベルト・ゼッダ先生が藤原歌劇団に遺されたロッシーニのDNAを拠り所に、若さと情熱に溢れるアルマヴィーヴァ伯爵を楽しんで演じたいと思います。』
—公演の注目ポイントはどこですか?
『伯爵役と言えばその突き抜けた表現の振り幅!
作中の4つの衣装替え(変装?扮装?)によるキャラクターの違いにどうぞご期待下さい。
めくるめくアジリタ唱法、長いブレス、独創的なカデンツ、弱音の美しさ等々…ロッシーニならではの“純音楽”としての声の至芸も満載です!(ギターも弾きます♪)
春の陽気そのままに、カラッと晴れやかな喜劇をお楽しみに!!』
JOfニュース(会報誌)のインタビューでも「生涯演じたい役はアルマヴィーヴァ伯爵」と仰っている中井さん。
藤原歌劇団公演では今回が初めての出演ですが、これまで他公演で培った深みのあるアルマヴィーヴァ伯爵に、どうぞご期待ください♪