キャストコメント第6弾は、正男の妻、伊集院薫役の大貫裕子(18:30公演)です★
—正男の妻「伊集院薫」の注目ポイントを教えてください!
『上昇思考の持ち主で少し気の強い薫。
仕事と家事に追われ、クセの強い舅と姑との付き合いも大変。
日々の生活の中で夫への愛を感じなくなっています。
そして上司である垣内教授へ恋心を抱きワクワク。
その薫が、はっ!と夫を愛していると思い返す瞬間をお見逃しなく!』
—今回の公演にかける想いをお願い致します!
『作曲家の伊藤さんの描く親しみ易いメロディー。
勝ち気だけど優しさと慈しみを持つ薫のキャラクターを曲の中に沢山発見しています。
「いつまでも若々しくいたい、それが女の願い」
「手を繋いで初めてわかる二人のぬくもり」
そんな当たり前だけど、忘れがちな言葉を紡ぐ高木さんの台本。
観ている時には笑って、観終わった時には、ほっこりと、夫婦や恋人と手を繋ぎたくなるような作品に出来ればと思います。』
2004年の公演でも薫役を演じた大貫さん。
更に磨きのかかった薫をお楽しみに♪