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【キャストコメントvol.5】「ジャンニ・スキッキ」ラウレッタ役の砂川涼子/別府美沙子よりメッセージ★

魅惑の美女はデスゴッデス!/ジャンニ・スキッキ
2021年4月24日(土)&25日(日)テアトロ・ジーリオ・ショウワにて上演する、日本オペラ協会&藤原歌劇団公演「魅惑の美女はデスゴッデス!」&「ジャンニ・スキッキ」のスペシャルキャストコメント第5弾❣️

本日は「ジャンニ・スキッキ」より、ラウレッタ役を演じる砂川涼子(24日)と別府美沙子(25日)からメッセージが届きました✨
 
♪砂川涼子より
★ラウレッタ役の“ここを見てほしい!”という注目ポイントを教えてください!
「ラウレッタの登場する場面は甘美な音楽が与えられています。プッチーニがラウレッタに与えたたくさんの美しいメロディを、フィレンツェの美しい景色を思いながら、幸せに大切に歌いたいと思います。
『いい声でしっかり歌う、それが1番の表現だ!それに勝る表現はない』演出家の岩田さんのお言葉が心に沁みます。
そして、衣裳もとても可愛いです。お楽しみになさってください!」
  

★今回の公演への想いをお願い致します!
「まだまだ緊張感を持っての日々です。最後まで気を抜かず体調管理に気をつけながら、そして公演にむけて皆で気持ちを高めていきたいと思います。
ご来場を予定くださる皆さまに、心から感謝申し上げます。
お楽しみいただけるよう、頑張ります♪」
 

日本オペラ協会「キジムナー時を翔ける」より

日本オペラ協会「キジムナー時を翔ける」より

♪別府美沙子より
★ラウレッタ役の“ここを見てほしい!”という注目ポイントを教えてください!
「父親ジャンニ・スキッキより大切に育てられたラウレッタ。スキッキと同様に頭の回転も早く、周りの状況をみて瞬時に対応出来る賢い女性です。彼女が自分の人生をどう切り開いて行くのか皆様に感じ取っていただけるよう、生き生きと演じたいと思います。
そして何よりこのオペラを語る上で忘れてはならないのが、有名なアリア『O mio babbino caro(私のお父さん)』かと思います。遺産相続による欲にまみれた物語の中で、一つの清涼剤として感じていただけたら幸いです。」
 

 
★今回の公演への想いをお願い致します!
「今回初めて藤原歌劇団の舞台に立たせいただきます。学生時代より心躍らせながら拝見していた舞台にのるということは、感慨深く感謝の気持ちでいっぱいです。舞台上でラウレッタとして生きれるよう、全力でぶつかっていきたいと思います。
また、去年より数々の舞台が中止・延期となり、歌うこともそしてコンサートへ行くこともできず悶々とした日々を過ごしていました。
その中で今回の稽古が始まり、稽古の中で”生の音楽”に直接触れ、”生の音楽”に勝るものはないんだなと私自身も再認識しました。
是非劇場に足をお運びいただき、歌手、オーケストラ、舞台装置、照明、衣装など全ての力による総合芸術を肌で感じ取っていただけたらと思います。」
 

熾烈な遺産相続争いの中で、リヌッチョへの純粋な想いが光ります…✨
あの有名なアリア「私のお父さん」以外にも、ラウレッタの見所・聴き所は盛り沢山🎵
皆様のご来場を、テアトロ・ジーリオ・ショウワでお待ちしております!
 
皆さまに安心してご来場いただける公演づくりを目指して公演実現に向け準備を進めております。
どうぞご支援・ご声援のほど宜しくお願い申し上げます! 
 
✨「魅惑の美女はデスゴッデス!」「ジャンニ・スキッキ」公演特設サイトはこちらから👇♪
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