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【キャストコメントvol.4】マルチェッロ役の押川浩士からのメッセージ★

ラ・ボエーム2023

藤原歌劇団が89年前、旗揚げ公演として上演した作品でもある、G.プッチーニ作曲のオペラ「ラ・ボエーム」を大阪・堺、香川・高松にて上演します❄

キャストコメント第4弾は、マルチェッロ役を演じる、押川浩士からのメッセージをご紹介します✨

Q マルチェッロ役の“ここを見てほしい!”という注目ポイントを教えてください!

パリの屋根裏部屋で共同生活をする若きボヘミアン(社会的な規範にとらわれずに、自由で個性的な生き方をする人々)たちの恋の物語です。画家のマルチェッロは、赤く燃える炎のように情熱的な恋愛をしますが今回の岩田さんの演出ではマルチェッロは、か・な・り!尖った奴です(笑)

若さゆえに、友人や周りの人に対して冷たい態度を取ってしまったり、またそれに後悔したり。

これまで演じてきたマルチェッロとは全く違うキャラクターで稽古中はかなり苦戦しましたが、「若いってこういうことだよな」と改めて感じることの出来る素敵な「ラ・ボエーム」になっています!

Q 今回の公演への想いをお願い致します!

藤原歌劇団のオペラ「ラ・ボエーム」と言えば!

歴代のスターたちが演じてきた鉄板中の鉄板演目であり、世界的に見ても非常にメジャーな作品です。ミュージカルの世界でも、オペラ「ラ・ボエーム」を基として作られた「RENT」が大ヒットするくらい本当に素敵なストーリーなんです。

プッチーニの音楽も素敵過ぎますし。ちなみに悲劇なので、ハンカチ必須ですよ!

初めて「ラ・ボエーム」を観る方も、これまで何度も観てきた方も凄く楽しめるプロダクションになっていますので、是非この機会に会場へお越しください。

藤原歌劇団公演(共催:新国立劇場・東京二期会)「二人のフォスカリ」フランチェスコ・フォスカリ役 

クリスマスイブの楽しい雰囲気からドラマティックな人間模様まで…12月に観ていただくのにピッタリのオペラです‼️
出演者・スタッフ一同、ご来場をお待ちしております✨

指揮:柴田真郁
演出:岩田達宗

ミミ:砂川涼子
ロドルフォ:藤田卓也
マルチェッロ:押川浩士
ムゼッタ:米田七海
ショナール:森口賢二
コッリーネ:久保田真澄
ベノア:折江忠道
アルチンドロ:東原貞彦
パルピニョール:山内政幸

合唱:藤原歌劇団合唱部
児童合唱:堺シティオペラ Kid’s Chor.(大阪)、香川オリーブ少年少女合唱団(香川)
管弦楽:ザ・カレッジ・オペラハウス管弦楽団

「ラ・ボエーム」公演詳細はこちら
大阪・堺公演
香川・高松公演

チケット好評発売中!!

チケット情報

S席:¥7,000
A席:¥5,000
B席:¥3,000
C席:¥2,000

12月8日(金) フェニーチェ堺(堺市民芸術文化ホール)大ホール
【主催】一般社団法人グランドオペラジャパン、公益財団法人日本オペラ振興会
【助成】文化庁文化芸術振興費補助金(統括団体による文化芸術需要回復・地域活性化事業(アートキャラバン2))|独立行政法人日本芸術文化振興会
【特別協力】フェニーチェ堺(堺市民芸術文化ホール)
【後援】大阪府、堺市、堺市教育委員会、大阪府教育委員会

12月16日(土) レクザムホール(香川県県民ホール)大ホール
【主催】一般社団法人グランドオペラジャパン、公益財団法人日本オペラ振興会
【共催】香川県県民ホール指定管理者 あなぶき文化振興コンソーシアム、四国新聞社、RSK山陽放送
【後援】香川県、高松市、高松市教育委員会
【助成】文化庁文化芸術振興費補助金(統括団体による文化芸術需要回復・地域活性化事業(アートキャラバン2))|独立行政法人日本芸術文化振興会

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