テノール小笠原一規　第45回イタリア声楽コンコルソシエナ大賞を受賞

テノール　小笠原一規　第45回イタリア声楽コンコルソ シエナ大賞受賞

去る8月8日（土）イタリア文化会館アニエッリホールにおいて第45回イタリア声楽コンコルソの本選が行われ、
藤原歌劇団準団員テノールの小笠原一規（おがさわらかずき）がシエナ大賞を受賞いたしました。
今後の益々の活躍が期待されます。

プロフィール
北海道帯広市出身。2010年パシフィック・ミュージック・フェスティバルシンガーズに合格し、ファビオ・ルイージ指揮
「ラ・ボエーム」にロドルフォ役で出演した。その後、「蝶々夫人」ピンカートン、「トゥーランドット」カラフ、
「カルメン」ドン・ホセなどに出演。現在は東京へと活動地域を拡大し、今後の活躍が大変期待されている。藤原歌劇団準団員。